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結婚式って必要?やりたくないと思っていた結婚式をすることにした理由と気持ちの変化

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夕食の白米を150gにするというダイエットを始めて4ヶ月経過し、5ヶ月目に入って開始時から-8kgになりましたサッポリですこんにちは!!

ご飯の量を少なくしてお風呂上がりにちょっとマッサージをしているだけでこんなにスッキリするとは、ほんとびっくりです。

おそらく、ほとんどの人にとって人生の一大イベントであろう結婚式。

人生で一番最高で素敵な1日にするために、何ヶ月も前から二人で準備して喧嘩して徹夜でプロフィールムービー作ってDIYでオリジナリティと節約をして、友人達にもいろいろ手伝ってもらって余興考えてお互いサプライズ用意したりってすごく忙しくてすごく大変そうで、でもとても楽しくてというイメージ。

きっとほとんどのカップルが結婚式まで色々な問題を乗り越え、頑張るのではないかなと思います。

暴露してしまいますが、実は結婚式場の申込みをする前日くらいまで本当に結婚式に興味がなく、「結婚式をする必要はない」と思っていました。

「最高の結婚式にするための準備」ウェディングレポートしていくよ!とウッキウキな感じで豪語しておりますが、これは自分でも驚くほど気持ちの変化があった事を実感しています。

今回の記事は、「結婚式をする必要はない」と思っていた私が、なぜこんなにもうきうきで準備をし始め、式当日を楽しみに過ごすようになったのかという気持ちの変化についてです。

結婚式なんてめんどくさいし、お金もかかるし、やらなくてもいいのでは?と感じている方やパートナーがそうだという方にとって少しでも参考になれば嬉しいです。

結婚式は必要か?


結論から先に書くと、「結婚式は必要」と今は思っています。

結婚をすることが決まった頃と今とでは、完全に真逆の思考になりました。笑

最初は、「結婚式って何か意味あるの?別にしなくてもいいよ〜」と思っていました。

世の中の新郎さん全てがそうではないと思いますが、あまり乗り気じゃない新郎が多いですよね。
私完全に新郎側っぽい感覚でした。
逆に夫の方が「結婚式はやった方がいいのでは?」という感じだった。
恥ずかしいとか、お金かかるとか、結構自分の中のブロックが作動しますよね結婚式って。笑

結婚式の意味

結婚式をするかしないかを考えていると「結婚式の意味」を知りたくなって調べてみました。

まずはWikipedia

結婚式(けっこんしき、英語: wedding[注 1])とは、婚姻を成立させるため、もしくは確認するための儀式である。片仮名でウェディングまたはウエディングと表記することもある。
結婚式の習慣は古くから世界各地に見られる。

地域や民族により様々な様式があり、宗教的なものやそうでないものもあるが、どの場合でも喜びの儀式である。

一般に、結婚式の後に結婚披露宴を行う場合では、結婚式それ自体は比較的少人数でとりおこなわれ、結婚披露宴は親族一同や知人まで含めて数十人から数百人と参加者の人数が膨らむことが多い[要出典]。
「儀式としての結婚式」が終了した後の宴会に関しては、「結婚披露宴」の項を参照のこと。結婚式 – Wikipedia

すごく普通のことが書いてありました。

日本書紀や古事記に書かれている結婚式の起源は、イザナギとイザナミが柱を廻って逢ったことだとか、平安・室町・江戸〜などと時代の変化に伴って結婚式の価値観もどんどん変わっていっているのだなぁと歴史をみていて思います。

ぐるなびウエディング

最初はこの記事を見ていても、そもそもが興味のない事なので「ふーん」とかそんな感じでした。
検索するとこの記事以外にもいろいろと情報は出てくるので、じっくり自分ごととして考えながら読み進めて行くと、結婚式に対しての自分の価値観って少しずつ変化していくと思います。

結婚式に興味がないパートナーの意識改革をしたい人にもオススメかも。

そもそも結婚式って何の為?誰のため?

大して興味がないものを真面目に考えなくてはいけない時って、ひねくれたへそ曲がりみたいな事ばかりを言うようになるんですよね。

意味合いを調べる、考えることって結構重要。

私は人にも風習にもブランドにも、それぞれ歴史・ストーリー・コンセプトなどがあるので、その起源を知った上で自分がどう思うのか?
ということを結構重要視しています。

一般的にこうだよね、っていうような所謂「常識」って元々はどこから来ていて、どう変化して今に至るのか?
気になりませんか?
私的には物事の原因や意味を知るのは大事なので、結構色々と調べました。

今まで自分が持っていた考えとは違った見方ができるようになるので思考の幅が広がり、今後の選択肢もイメージもどんどん増えてきます。

結婚式は「必要ない」と思っていた理由

一言ではっきりと言えば、面倒だと思っていたからです。
面倒は誰も嫌ですよね。
なんか、イメージでは明らかに大変そうだなぁと思っていたんですよね結婚式に対して。
だから興味がなかったのかもしれない。

自分達のこの1日だけの為に、時間を作ってくれた親族や友人が大勢集まること。
注目されるだけではなく、200〜300万とかっていう大金を1日で使うこと。
こわっ!って思ってました。

結婚式を行うということに対して自己満足でしかないのでは?という否定的な気持ちの方が強かったのです。

とかとか、やらなくてもいい理由を出すとじゃんじゃん出てきていました。

結婚式をすることにした理由

これは単純です。
両家顔合わせお食事会の時に、彼の父親に「結婚式はいつ?」と聞かれたからです。
結婚式に関して何も考えていなかった彼の「?」というとぼけた顔を見た義父は、私の両親の手前もあってか
「もちろんやるよね。当然だよね。いつやるの?どこでやるの?どのくらいの規模?何回お色直しするの?」
と続々問い詰めたうえ、結構怖い顔をしていたからです。

「もちろん結婚式はするよな?!」という圧倒的威圧感。

その瞬間、「今式場探してます!これから見学に行く予定です!」と結婚式を行う方針にあっさりと変更。

男性側の父親としては、他所のお宅の大事な娘さんを嫁にもらうという一大事。
女性側の父親としてはその反対で、自分の娘を大事に大切に扱ってくれるのか?っていうところですよね。
でも、基本的には本人たちが良ければ良いと思うので、自分達の意向次第ですけどね。
親からしたら、子供はただ存在してくれているというだけでいいし、いつも笑っていてくれればいい。
大変なことや辛いこと悲しいこともあるかもしれないけど、それと同じくらい楽しいことも幸せなこともあるからねって応援してくれていると思うんですよね。
その存在自体が愛おしいというか、どこかで存在してい流ということだけでも、ただただ奇跡だなぁと思うんですよね。
私はまだ子供はいないから実際わかんないですけどね。笑

結婚式をやると決まってからの気持ちの変化


やりたくなかった結婚式をすることになって、めんどくさぁーと思っていましたが、今ではウッキウキだし結婚式が楽しみです。

めんどくさいと思うのと、お金もったいないと思うことは今でも変わらないのですが、一つ一つの考え方・見方が少し変わっただけで当日がとても楽しみになります。

一番気持ちの変化に影響したのは友人達が喜んでくれたことでした。

私と主人は大学で出会ったので学生時代の友人は全員共通の友人達です。その友人達が私達の結婚を本当に喜んでくれて、結婚式をすごく楽しみにしてくれているという彼らの気持ちがとても嬉しかったです。

自分の中では結婚式超楽しみー!なんて私のキャラではないのです。でも友人達に楽しんでほしいとか、実際に自分たちの結婚式準備をしている中でイメージが膨らみ、あーしたいこーしたいと当日の過ごし方などを考えているとものすごく楽しいです。

  • やるならちゃんとしたい
  • 妥協したくないけどお金は節約したい
  • DIY楽しそう
  • 来てくれる人に楽しんでもらいたい
  • 友人達と楽しく過ごしたい
  • 非日常感を目一杯楽しみたい
  • ジミーチュウ履きたい

とかね。

最初は全然乗り気ではなくて、やらなくてもいいしやらないほうがいいよーと思っていたとしても、いざやると決まったら式場探しや会場イメージ、自分のドレスにブライダルシューズ、アクセサリーにメイク、友人たちへのプレゼントなどなど、どんどんイメージが膨らんで結婚式に対して「楽しいかも」という希望が出てくるのです。

結婚式なんてやりたくないと思っている方、相手が全然乗り気ではなくて困っている方、やるかやらないかで悩んでいるのであればまず、

「もしやるとしたらどうしたいのか?」

を二人で考えてみると良いのではないかと思います。

やってもいいしやらなくてもいいと思っているのだとしたら、是非やることにしてみてください。

結婚式準備はめんどくさいことがてんこ盛りだし、細かいことまで一つずつ決めていかないといけないし、そういう大変な時に限ってさらにめんどくさいことが降りかかったりもしますが、結婚式までのこの期間は人生で今だけ。

そう思うと、どんなことでもきっと楽しくてあとあといい思い出にもなると思います。

私も結婚式まであと2ヶ月。
これから結婚式準備がさらに大変になってくると思いますが、いい意味で適当に自分達らしく準備を進めていきたいなぁとワクワクしています。

皆様もぜひ、プレ花嫁期間を存分に楽しんじゃってください。

ちなみに私が結婚準備で一番楽しかったのは、試食ありのブライダルフェアーに参加することでした。


次回からは式場決定までに行ったブライダルフェアーについてレポートしていこうと思っています。


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