大人気のボタニストが今年の3月にフルリニューアルをしたのはご存知ですか?
3つのSDGsを掲げるなど、よりサスティナブルに進化したボタニストから、2021年の夏限定、リフレッシュシリーズが販売されます!
5月25日(火) にBOTANIST TokyoとBOTANIST ルクア大阪店で先行販売が開始され、6月1日(火) には公式オンラインストア、そして楽天やAmazonなどののEC モールでの販売が開始、その後は6月5日(土)から全国のバラエティショップやドラッグストアでの販売が順次開始されるそうです。
今回は、今年の夏限定のリフレッシュシリーズの事前紹介と、私もよく使用しているボタニストのシャンプー&トリートメントのリニューアルについて、そしてボタニストのSDGsへの取り組み、サスティナブルへの進化についてなどをご紹介します。
5月25日(火)ボタニカルリフレッシュシリーズ 先行発売!
21年夏限定の BOTANIST は、ジメジメとした季節に爽やかさを呼び込むホワイトティーの香り。
すっきり浄化※1 されるようなひんやり成分※2 配合で、気持ちまで晴れやかに洗い上げるシャンプー・トリートメント、ボディーソープを展開。
いつでもどこでも、香りをまといながらさらさら肌に導いてくれる、ボディーミストも合わせて発売いたします。
※1 余分な皮脂や汚れを洗浄し、除去すること
※2 メントール
ホワイトティーって、美容にめっちゃいいお茶ですよね確か。
まだどんな香りなのかわからないので買うかどうか決めていないのですが、ホワイトティーっていうだけで気になります。
ボディミストも、結構すっきりしていいかもしれない。最近はマスクにしゅってする香りのやつとかよく出てるじゃないですか?
あのミストのような感じでこのボディミストも使ったらマスクうざっ!ってなるときも少しはリフレッシュできるのではないか?と思いました。
まぁ、どんな香りに七日、好みにもよりますね。
リフレッシュシリーズのページは今サウンドが流れるようになっていて、ONにしてみたら結構心地の良い感じになれたので皆さんもよかったら聞いてみてください。
2021年3月のスタンダードラインのリニューアル以降、よりサスティナブルに進化したBOTANIST。
初の限定商品となるリフレッシュシリーズでも、環境に配慮した調香やバイオマス容器の採用、ラベルの印刷にはバイオマスインクを使用しました。
また、本シリーズの売上の一部をも北海道美幌町での植林保全活動「BOTANISTの森」のに寄付するとともに、発売日の 6月5日(土)が世界環境デーであることを受けて、1,000 本の植樹を追加します。夏の美容にぴったり、環境にも優しい BOTANIST で、安らぎのバスタイムを楽しみませんか。
5月25日(火)ボタニカルリフレッシュシリーズ 先行発売! | ボタニカルライフスタイルショップ BOTANIST(ボタニスト)
香り
- 涼やかなホワイトティーの香り
かつては貴族や皇族しか手が届かない高級茶と言われていた、ホワイトティーの香りを初採用。
暑い夏にぴったりの爽やかさで、繊細かつ清らかな印象を与えます。
- 涼やかでみずみずしい ホワイトティー&シトラスの香り
- 涼やかですっきりとした ホワイトティー&ゼラニウムの香り
ポイント
- ひんやりとした洗い心地
- 紫外線による乾燥ダメージをケアする、4種のボタニカル成分配合
- チャ葉エキス
- セイヨウハッカ葉エキス
- セージ葉エキス
- ユズ果実エキス
冬だけでなく、夏も冷房や汗、皮脂などで乾燥やダメージが大きくなるので、ダメージでパサつきがちな髪に、潤いと艶を与えてくれて、柔らかな肌に洗い上げてくれるんだそう。
サスティナブル
ホワイトティーの香りは、アップサイクルなど環境に配慮された原料を採用。
シャンプー、トリートメントの容器にはバイオマス容器を採用したほか、 ラベル印刷にはバイオマスインクを使用しました。
さらにセット組みの箱には、ゴマ製品を製造する際に破棄される「ゴマの表皮」を配合し、木材パルプの使用量を削減しました。https://shop.botanistofficial.com/news/2793
私が今使っているボタニストのダメージケアシャンプー&トリートメント
一昨年、円形脱毛が3箇所できてしまっていました。
10キロ以上、体重が落ちてしまった状態だったからだそうなのですが、髪の毛に栄養がいかなくなってしまったようで、髪の毛に指を通すだけで、ぶちぶちと切れてしまう髪の毛になってしまっていました。
ボロボロになってしまって、美容室も、これ以上ダメージを与えてしまったら責任取れないとかで受けてくれないんですよね。なので、友達に頼んでカットやカラー、パーマもしてもらって、とりあえずの見た目を保っていました。
ちゃんと食事をとって心身ともに改善しないとなと思ったのと、髪の毛や肌に関しては外側からもまた以前よりもちゃんと気を使って、ケアしないとやばいと思いました。
でも、サロン専売品とかは高額なので、使い続けやすいし気に入っていたボタニストのダメージケアシリーズを購入して使っていました。
この時の中身が使い終わった頃には結構髪の毛の状態もぶちぶち切れはしない髪になっていました。
なので、その後は、ほかのシャンプーを試したくなって、ザパブリックオーガニックのピンクの方のシャンプーとトリートメントの詰め替え用を購入して使用していました。
3月からは、リニューアル後のボタニストのダメージケアを使っています。
ボトルは前のままで、詰め替えを買っています。
リニューアルしたボトルは、以前のボトルよりも丸みがあって可愛いし、新しいものはやっぱり綺麗だし欲しくなりますが、前からボタニスト使っていたし、まだまだ全然余裕で使えるボトルがある状態なので、リニューアルしたからってボトルごと新しく買うのはどうなのー?って感じで、詰め替えればいいやーとボトルはそのままで使っています。
その方がエコでしょ?
できるだけ使い回す。わざわざ捨てないし足さない。これぞサスティナブル。
ボタニストのフルリニューアル
BOTANISTは2015年ブランド誕生から、ヘアケア・ボディーケア・スキンケア商品を販売することを通し、ビューティー市場に「ボタニカル」という新しいカテゴリを創出し、植物と共に生きる「ボタニカルライフスタイル」をご提案してきました。
世界はいま、地球温暖化、森林破壊、プラスチックごみの増大などといった多くの環境問題を抱えています。持続可能な開発目標(SDGs)のひとつに「気候変動に具体的な対策を」が掲げられ、温室効果ガスの排出を原因とする地球温暖化現象が招く気候変動の影響を軽減することを課題として示しています。
この課題に対し、BOTANISTは、この5年間で培った植物への深い知識と技術をもとに、「植物の力をより実感できる商品をお届けしたい。」植物の恵みを受け、共に歩んできたBOTANISTだからこそ、植物と人がどちらも長く豊かに共存できるよう、「植物保全と持続可能な地球環境のサポートにより尽力したい。」という想いをもとに、森林保護活動や一部商品のパッケージ・ラベルの環境対応、生態系を壊さない植物採取などに取り組んできました。そしてこの度、一層ブランドの使命を果たすべく、BOTANISTスタンダードラインである「ボタニカルシャンプー・トリートメント」の容器全てをプラスチック容器からバイオマス容器へと切り替えます。
BOTANISTはこれまで大切にしてきた植物と人のことを考えた商品開発を更に追求し、よりシンプルに、ミニマルに、時代の先を行くサスティナブルなブランドへ進化していきます。
リニューアルのポイント
- 環境に配慮したバイオマス容器
石油由来のプラスチックに代わって、環境負担の少ないサトウキビの搾汁から砂糖を精製した搾りかすを原料とするバイオエタノールを一部に使った、バイオマスプラスチックを採用。
原料となる植物が生育時の光合成でCO2を吸収するため、焼却した際CO2の総排出量を抑えます。
ボトルデザインも一新。ボトルに丸みを出し、詰め替え時に洗いやすくなりました。
より清潔に、繰り返し同じボトルをお使いいただけます。BOTANISTらしい白と黒のロゴを生かし、よりクリーンでシンプルなデザインに仕上げました。 - BOTANIST史上最高*1の指通り
約30万種の植物の中から厳選した植物由来成分をサロン発想で新配合。BOTANIST史上最高*1の指通りを実現しました。
・今まで届かなかった髪の内部まで浸透しダメージを補修
非常に細かい粒子の植物由来たんぱく質【ボタニカルマイクロプロテイン*2】を新配合し、今まで届かなかった髪の内部まで浸透しダメージを補修。なめらかでツヤやかな髪へと導きます。
・潤いを保ち、なめらかな髪へ
森の看護師とも呼ばれるシラカバが大地から吸い上げた神秘の樹液【ホワイトバーチウォーター*3】配合で、髪に潤いを与えます。
・ツヤのある輝く髪へ
キューティクルをコーティングする【カカドゥプラム*4】と【ブドウ種子*5】、輝く髪へと導く【シルバーライムエキス*6】の新配合により、ツヤのある髪へと導きます。 - 髪悩みに合わせて選べる5種のラインナップ
5種のタイプ別に、約30万種の植物の中から厳選した植物由来成分を新配合。
髪悩みに合わせて、モイスト、スムース、ダメージケア、スカルプクレンズ、バウンシーボリュームのラインナップ5種からお選びいただけます。
ボタニストの掲げる3つのSDGs
12.【Responsible consumption, production】つくる責任つかう責任
より長く愛されるボトルへ
今回のフルリニューアルにより、ボタニカルシャンプー・トリートメントのボトルデザインを一新。ボトルに丸みを出すことにより、詰め替え時に洗いやすくなりました。
繰り返し、同じボトルをお使いいただけます。
13.【Climate Action】気候変動に具体的な対策を
バイオマスプラスチック素材の採用
今回のフルリニューアルにより、ボタニカルシャンプー・トリートメントのボトル素材をバイオマス容器に一新。石油由来のプラスチックに代わって、環境負担の少ないサトウキビの搾汁から砂糖を精製した搾りかすを原料とするバイオエタノールを一部に使った、バイオマスプラスチックを採用しました。
原料となる植物が生育時の光合成でCO2を吸収するため、焼却した際CO2の総排出量を抑えます。
15.【Life on land 】陸の豊かさも守ろう
北海道美幌町で「BOTANISTの森」づくりを開始
森林保全団体more treesを通じて、伐採跡地に複数樹種を植林し、多様性のある森に戻すための活動を進めています。BOTANISTをお買い上げいただくことで、皆様も植林支援に参加いただける取り組みとなります。
ボタニカルシャンプー・トリートメントに採用している「ホワイトバーチウォーター」を採取できる白樺(シラカバ)も植林する予定です。あなたの1本が、森を育てます。
ボタニストの場合、完全にシリコンフリーとかオーガニックだとかいうわけではないですが、人々の意識の流れ、時代の流れに合わせて、各ブランドもそれぞれサスティナブルな選択へとどんどん進化していっているわけですね。
ボタニストのスキンケアにヴィーガンラインが登場したことも結構大きな変化だと思います。
ヘアケアやスキンケアにとどまらず、自分に合うものを自分で探して実際に使ってみること、やりたいことに実際にチャレンジしてみること、自分でいろんな選択していくことの大切さを、本当にことあるごとに考えてさせられるような世の中になって来たなと感じますよね。
だからこそ、できるだけ自分に優しく、環境や動物に優しく、世界に良い選択をしていけたらいいなと思います。
ヴィーガンラインが今後各ブランドでも登場する流れだろうなという風に思いますが、それが主流になっていくということは、人間の環境もかなり変化しますよね。
だってそれって、自分のことしか考えておらず人や動物を傷つける外道が今後淘汰されていくということは、動物にとっても人間社会にとっても良い変化でしかないので楽しみでしかないですもんね。
みなさまも、フルにニューアルしてよりサスティナブルへと進化したボタニストシリーズ、使ってみてください。
プレミアムラインもあるので、エイジングケアに力を入れたい方はそちらもぜひ。