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映画『レ・ミゼラブル』を観ました!超感動!!

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映画『レ・ミゼラブル』(2012)を観ました。おなじみの大好きHuluで。
超超超感動して、号泣しました。
私は結構、ミュージカル映画が好きです。魂震える。

レ・ミゼラブル

『レ・ミゼラブル』(Les Misérables)は、ヴィクトル・ユーゴーが1862年に執筆したロマン主義フランス文学の大河小説。原題 Les Misérables は、「悲惨な人々」「哀れな人々」を意味する。
1本のパンを盗んだために19年間もの監獄生活を送ることになったジャン・ヴァルジャンの生涯を描く作品である。作品中ではナポレオン1世没落直後の1815年からルイ18世・シャルル10世の復古王政時代、七月革命後のルイ・フィリップ王の七月王政時代の最中の1833年までの18年間を描いており、さらに随所でフランス革命、ナポレオンの第一帝政時代と百日天下、二月革命とその後勃発した六月暴動の回想・記憶が挿入される。当時のフランスを取り巻く社会情勢や民衆の生活も、物語の背景として詳しく記載されている。レ・ミゼラブル – Wikipedia

映画「レ・ミゼラブル」(2012)


ジャケットも素敵。

あらすじ

格差と貧困にあえぐ民衆が自由を求めて立ちあがろうとしていた19世紀フランス。ジャン・バルジャンは、パンを盗んだ罪で19年間投獄された。
仮釈放されたものの生活に行き詰まった彼は、再び盗みを働くが、その罪を見逃し赦してくれた司教の真心に触れ、身も心も生まれ変わろうと決意。
マドレーヌと名前を変え、市長の地位に上り詰める。
そんなバルジャンを執拗に追いかける警官のジャベール。
そして、不思議な運命の糸で結ばれた薄幸な女性ファンテーヌ。
彼女から愛娘コゼットの未来を託されたバルジャンは、ジャベールの追跡をかわしてパリへ逃亡。
コゼットに限りない愛を注ぎ、父親として美しい娘に育てあげる。
そんな中、パリの下町で革命を志す学生たちが蜂起する事件が勃発し、誰もが激動の波に呑まれていく・・・。映画『レ・ミゼラブル』

予告

キャスト

ジャン・ヴァルジャン(ヒュー・ジャックマン)

妹の子供の為にたった1本のパンを盗んだ罪で19年服役。仮出所になり行く先々で冷遇された彼は、人間不信と憎悪の塊だった。しかし暖かく迎え入れてくれた司教に懺悔し、過去を捨て正直な人間として生きて行くことを誓う。
ファンティーヌ(アン・ハサウェイ)

娘のコゼットを宿屋のテルナディエ夫妻に預け、娘の為に働いていたが養育費は嵩み借金が増え、売春婦に身を落とす。
ジャベール(ラッセル・クロウ)

ジャン・ヴァルジャンを追う警官。
コゼット(アマンダ・サイフリッド)

ファンテーヌの娘。

感想

久々に映画を観て泣いてしまいました。この感動は多分、ミュージカルだからこそかなーと思います。
劇中の歌は、録音したものを口パクで演技して合わせたのではなく、全て実際に歌っているそうで、臨場感半端ないです。
アン・ハサウェイのガリガリの役作りがすごいし、ヒュー・ジャックマンなんて最初誰だかわからなかった!

158分とやや長めの映画ですが、観て良かったと思える映画でした!!
ポスター等の主要キャストの以外何も事前知識を入れずに観始めたのですが、びっくりポイントもたくさんありました。
まず、コゼット役のアマンダ・サイフリッドはドラマ「ベロニカ・マーズ」に出てたあの超可愛い子だよ!!
映画「マンマ・ミーア!」で有名になったけどベロニカマーズでの彼女はね、とてつもない魅力を放っているのでまだ観ていない人はぜひ観てみて!やばいから!
そして、コゼットが預けられていた宿屋のテナルディエ夫人はヘレナ・ボナム=カーターだった!!
出てるって知らなかったよー!ヘレナ・ボナム=カーター!大好き!
嫌な役やらせたらマジで嫌な感じで超良いですよね!
ハリーポッターに出てきた時もテンション上がりましたね。
最近はなんとなくジョニー・デップとセット出演のイメージがついてしまっているような印象ですが。笑

最後のびっくりポイントは、ABCの友の首領アンジョルラス役がアーロン・トヴェイトだったこと!!
アーロン・トヴェイトは私が大好きなドラマの「ゴシップガール」でトリップ役だったんですよ!
かっこいいけどヘタレでどーしょもないトリップがね「レ・ミゼラブル」でとてもかっこよく輝いていました。
この柔らかそうなくるくるヘアがたまらなく好きです。

かっこよかった!!!

おすすめですこの映画。
huluやAmazonインスタントビデオで観られるのでぜひ!

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