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【お得に買える】フードシェアリングアプリ「TABETE(タベテ)」で食品ロスを削減できる

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

お得に購入することができて、食品ロスを減らし、環境問題に配慮しながら美味しく食事ができるフードシェアリングサービスのアプリ「TABETE(タベテ)」をご紹介します。
私的にはかなり画期的で良いサービスだなぁと思ったので、少しでも多くの人に知って使ってもらえたらいいなと思っています。

TABETE(タベテ)

すべての「食べて」を、食べ手につなぐ。
つくり手の想いを、最後の1食まで食べ手に届ける。
フードシェアリングアプリTABETEが、
食品ロスを「おいしく」「お得に」解消します。
公式サイトはこちら

食品ロスとは?


食品ロスという言葉は聞いたことありますか?
飲食店やコンビニで働いたことのある人はよく知っているかもしれないですが、まだ安全に食べられるのに捨てられてしまう食べもののことを指します。
お店や家庭での食べ残しや、食品加工や調理の際に捨てられてしまうものとかも含まれます。
TABETEのアプリ内で出品されている食品で多いのは、パンやケーキ、お惣菜など、わりとその日に作ってその日に消費して欲しいものが多いなぁという印象です。
お店としてもお客側としても、全然食べられるのに、もったいないと思いながら廃棄にしてしまうものですし、むしろ冷凍保存などにしたら数日に分けて食べられますからね。
そのような食品ロスをお店側とお客側で共有できるサービスがこのTABETEアプリなんですよね。
ね、画期的じゃないですか?
私は結構すごいと思いましたよ!
だって、18時過ぎにスーパーに行くと割引になっている商品がたくさんあるじゃないですか。スーパーとかだと行かないと何があるか分からないけど、このアプリに掲載されている店舗であれば、何がどのくらい売れ残ってしまっているのかも分かりますし、例えばパン屋さんなど専門店のおいしいパンがお得に買えるので一石二鳥!三鳥くらいあるかもです。笑

食品ロスとフードロスの違いって何?

日本では同義語のように扱われているので同じ意味だと認識している方も多いと思いますし、私も同じ意味の言葉と思っていましたが厳密には意味合いが違います。
フードロスとは、生産・収穫された食べ物のうち、消費者に届く前に廃棄になってしまう食べ物のこと。
食べ残しや、家庭で捨てられてしまう食べ物が含まれている食品ロスとは別の意味です。
海外では分けた言い方をしているようですが日本ではほぼ同じ意味合いで使われているので、自分が使うときに少し気を付けるようにすればいいくらいで、完璧に使い分ける必要はそこまでないかなと個人的には思います。

食品ロスの原因

食品ロスは何が原因で起こるのか。
食品ロスは、実は生産から流通、消費と食のすべての段階にその可能性が潜んでいます。
例えば、

  • 農産物の大きさ・色・形が「規格」に合わなかった
  • 流通の途中で商品のパッケージが傷んでしまった
  • 賞味期限や成分表などに印字ミスがあった
  • 厳しい品質管理の基準から外れてしまった
  • 季節物商品のシーズンが過ぎてしまった
  • たくさん仕入れすぎてしまった
  • 飲食店の予約がキャンセル・ドタキャンされてしまった

などです。
これらの原因で食品ロスになった食品たちは、当然まだ食べることができる食品たちですよね。

日本の食品ロスの量

食品ロスの量日本の食品ロスの年間量は、農林水産省による推計*1で年間612万トンと算出されています。
その内訳を見ると、工場、流通、小売、飲食業などの事業由来が328万トン、家庭由来のものは284万トンとなっています。
食品ロスの量ピンとこない数字かもしれませんが、643万トンという量は、約800万トン*2とされる日本の米の年間生産量の約四分の三の量、また全世界のODA食料援助料320万トン*3の倍以上にも相当します。
*1 農林水産省「食料廃棄物等の利用状況等」(平成29年度推計・令和2年発表) *2 農林水産省統計部「作物統計」 *3 WFP(平成26年)TABETE公式サイト

今まであまり知ることがなかった数字でしたが、これを見るとかなり多いことがわかりますよね。
家庭から出るロスと飲食店から出るロスの差が、そこまで大幅にあるわけではないところも結構意外でした。

食品ロスを削減することは環境保護に繋がるよ


廃棄される食料の生産にかかる二酸化炭素等の温室効果ガスの影響は甚大で、地球の気候変動、地球温暖化などに大きく寄与しています。
廃棄される食料の生産にかかる水資源や土地利用の搾取は、生態系への影響も大きく生物多様性の損失にも加担します。
環境にかかっている負荷は、自然や動物への影響だけでなく、いずれ自分たち人間の生活も危うくさせます。
私個人的には、今起こっている問題や今後起こりうる問題は何もかも全て人間の責任なので、このままではまずいと思ったことや、これは違うとか過ちだと気付いたことは見直して、減らせるなら減らした方がいいし、できることから変えていったらいいと思います。

食品ロス解消に向けてできること

自分一人、自分の家庭、地域、自分の会社などできることから、できるところから食品ロスを意識して生活することかなと思います。
環境保護や動物保護、スラム街などの子供支援とかこういうことに関して、「自分だけやっても何も変わらない」とかいう人がいますが、別に自分だけでもいいじゃないですか。
「自己満足でしょう」とかいう人がいますが、別に自己満足でも良くないですか?その行動によってどこかの誰かの、何かの足しになるかもしれないじゃないですか。少なくとも自分の心の足しになっているわけだし、食品ロスも知らないより知っている人がいた方がいいし、「そうなんだね、環境にいいんだなー」と思って行動する人が一人でも多い方がいいと思います。
今後も生きていくなら意識して生活することは自分のためでもあるし、抑制・削減できる仕組みに少しずつでもいいから還元していく必要があると思います。

フードシェアリングサービス「TABETE」でできること


1.おいしくお得な食事を発見!
まだおいしく安全に食べられるのに売り切るのが難しい食事が、お得な価格で出品されています。
2.カンタンに社会貢献!
TABETEで食べると、食品ロスの削減につながります。助けを待っているおいしい食事を、ぜひ「レスキュー」してみてください。
3.新しいお店との出会い!
近くにある、環境に配慮しているお店をTABETEで発見!自宅や職場の周りで探したり、おでかけ先の街で検索してみてください!

TABETEの使い方

1.お店を検索
近くで助けを求めているいるお店の商品を、アプリで検索できます。お店をお気に入り登録しておけば、出品したときに「レスキュー依頼」が通知されます。
2.クレジットカードで決済も楽々
食べたい食事を見つけたら、引取時間を設定してその場で決済!カードを登録しておけば、数タップで決済もカンタンです。
3.お店へGO!
指定の時間になったらお店に行きましょう。決済は済んでいるので、引き取りはアプリ画面を見せるだけ!
4.レスキュー完了!
おいしい食事を持ち帰って楽しみましょう!レスキューおつかれさまでした!

アプリの初回登録ユーザー限定で、100円オフになるクーポンコードをプレゼントしてくれます。

利用料金

気になる利用料金ですが、ユーザー(食べ手)に登録料・月額料はかかりません。
商品はすべて680円以下で出品されているのでお得に食事を購入することができます。

どんな飲食店があるのか?

登録している地域にもよりますが、利用している飲食店は結構多いですよ。
例えば、

  • エクセルシオール
  • BAGEL&BAGEL
  • 俺のbakery&cafe
  • ダロワイヨ
  • ヴィドフランス
  • 神戸元町ドリア
  • DEAN&DELUCA
  • などのチェーン店、このほかには焼肉屋さんやしゃぶしゃぶ屋さん、居酒屋やパン屋さんなど本当に様々な飲食店が登録しています。
    ただ、食品ロスになってしまう食品をその日その時間に出品しているかどうかはタイミング次第。
    食品ロスを意識して生活し、あなたもぜひ「TABETE」を使って安全に食べることができるのに廃棄になってしまう食品をお得にゲットして食品レスキューしてみてください。
    フードシェアリングアプリTABETEが気になる方は、TABETE公式サイトをチェック!

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