【本】モヤモヤしてる人におすすめの本『覚悟の磨き方〜超訳 吉田松陰〜』

「なんかもやもやする」「何かに迷っていて決断しきれない」っていう人におすすめしたい本を紹介します。
サンクチュアリ出版から発売されている『覚悟の磨き方〜超訳 吉田松陰〜』です。
わたしがこちらの本を購入したのは2020年の初めの頃だったのですが、内容について理解したり実体験ベースで腑に落ちたりしたのはごく最近です。
なので、いつでもすぐに手にとって開けるように自分の近くに置いておいておきたい本の一つです。

覚悟の磨き方〜超訳 吉田松陰〜

不安と生きるか。
理想に死ぬか。

幕末の天才思想家、胸に迫るその熱い言葉。
外国の文明を学ぼうと、死罪を覚悟で黒船に乗り込もうとした。
幽閉の処分となると、小さな塾を開いて、高杉晋作や伊藤博文など、後の大臣や大学創設者になる面々を育てた。
誰よりも遠くを見据えながら、幕末を熱く駆け抜けた天才思想家・吉田松陰。

彼の「心」「志」「士」「友」「知」「死」日本史上、最も熱くてリアルな人生哲学が世代を超えて心に響く、強くてやさしい言葉でよみがえる。

日本史上、吉田松陰ほど「クレージー」を愛した人はいないでしょう。
松下村塾という小さな塾から、その強烈なカリスマ性をもって、高杉晋作、伊藤博文をはじめとする数多くの異端児たちを育てあげました。
この本には、30歳という若さでこの世を去った松陰先生が、命がけで残そうとした「願い」が集まっています。
それらを一つひとつ胸に刻むごとに、若き日々に置いてきてしまった「狂の心」が、ふつふつとよみがえってくるのです。
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サンクチュアリ出版の紹介ページでは、「覚悟の磨き方〜超訳 吉田松陰〜」を最初の数ページだけ立ち読みすることができるので、気になった方は少し読んでみてください。

著者

池田貴将(いけだたかまさ)
株式会社オープンプラットフォーム代表取締役。リーダーシップ・行動心理の研究者。早稲田大学卒。
在学中に渡米し、世界No.1コーチと呼ばれるアンソニー・ロビンズ本人から直接指導を受け、そのノウハウを日本のビジネスシーンで活用しやすいものにアレンジ。
感情と行動を生み出す心理学と、人間力を高める東洋哲学を統合した独自のメソッドが注目を浴び、
そのセミナーはコンサルタントやビジネス作家などのプロも受講することで広く知られている。
著書に『覚悟の磨き方 超訳吉田松陰』『動きたくて眠れなくなる。』(サンクチュアリ出版)
『未来記憶』『心配するな。』(サンマーク出版)『がんばらないほうが成功できる』(PHP出版)などがある。

「覚悟の磨き方〜超訳 吉田松陰〜」の目次


大きく6つの章で構成されています。

1. 心 MIND
2. 士 LEADER-SHIP
3. 志 VISION
4. 知 WISDOM
5. 友 FELLOW
6. 死 SPRIT

もやもやしている人にこの本をおすすめする3つの理由

1. モヤモヤを紐解くための正しい努力

もやもやするのは、「そうじゃない」「これじゃない」「なんか違う」と思うことがあるからだと思います。
「そうじゃない」「これじゃない」「なんか違う」と思うということは、「本当はこうしたい」という自分の本音があるからだと思います。
「本当はこうしたい」という自分の本音がよくわからない場合はもやもやは無くなりません。
これはわたし自身の実体験でそういうもんだ、ということを知って思ったから書いているだけなので、違う人ももちろんいると思います。
ですが、もしモヤモヤし続けている人がいたら試しに軽い感じでいいのでこの本読んでみればいいのにと思います。

2. 自分の現在地を知れる

1回目はとりあえずサラッとでいいと思う。
1回目と書いたのは、2回3回と時々開いて読んでみてほしいと個人的には思っているから。
なぜなら、その都度自分が今いる心の現在地によって、同じ言葉を見ても響く言葉が違うし、なるほどなって思うページも違うから。
人が違ければ好みも違うし、これまでの経験が違ければ思考の幅も違うわけで、
人生というものは、常に進んで変化して言っているものだし、一回読んで終わり、もう読まないというのではあまりにももったいないと感じているからです。
何回も読み返しているので、わたしの本にはその都度付箋が増えていく。笑

3. 読みやすい

大きく分けて6個の項目があって、その中に20個以上の言葉と解説が乗っているのですが、それぞれが数行で完結に書かれています。
なので、普段本を読まない人やずらっと何行もあるものを読めないとか、活字が苦手な人でも読みやすいと思います。
わたしのブログをいつも読んでくれている人や、この記事もここまで読んでくれている人なら多分何の問題もなくサクッと読めると思います。笑

生き方在り方のバイブルにも◎

響く言葉がたくさん掲載されていて、著者の見解も含まれていることによって、よりわかりやすく自分の中に落とし込みやすくなっていると思うので、「こういう考え方が素敵だな」とか「こういう風に生きたいな」とかっていうのが結構湧き出てくるんじゃないかな〜と思うんですよね。
わたしは、いいな!と思った言葉が載っていたページに付箋を貼って、響いた言葉にマーカーしています。
マーカーは読むたびに色を変えていて、「何回目(何年何月何日)に読んだ時にこの言葉が響いた」ということが自分で後で見た時にわかるようにしています。

「覚悟の磨き方〜超訳 吉田松陰〜」の中で好きなページ

個人的に好きな箇所をいくつか載せておきます。

124,135ページ


このページは見開き全部丸ごといいことが書いてありますね!

VISON 082 「いけるときは今しかない」
出し惜しみしないでください。
「いざとなったらできる」というのは
ふだんからチャレンジをくりかえしている人だけが
言えるセリフですよ。

わたしは以前長らくタバコを吸っていたんですけど、そのときは「やめようと思えばいつでもやめられる」「今はやめようと思っていないだけだ」と言っていました。
その時の自分は確かにそう思っていてそう言っていたのですけど、やめようとしたこともないのによく言えていたなと今では思います。
やめようとしてやめたことがあって、また吸っていてその言葉を言っていたのであればいいですが、そうじゃなかったわけですから。

VISON 083 「人である意味」
人は「なんのために生きているか」で決まるのです。
心に決めた目標のない人間は、もはや「人間」とは呼びません。
もし思い出せないなら、いますぐ思い出す時間を作るべきです。

わたし的には083の「もし思い出せないなら、いますぐ思い出す時間を作るべき」には激しく共感します。
というのも、目標を持つことも、好きなことや嫌いなことを知ることも、自分の本音を聞くことも、お金を稼ぐことも、人間関係も、自分の人生の中で起きる出来事全て、自分を思い出すこと以外大事なことはないということを知ったからです。
いろんな本に書いてあるんですけどね、実体験レベルでそれを理解して実践している人ってあまりいないですよね。

042,043ページ

MIND 013 「この世の恩に報いる」
昨日も食事をして、着られるものを着て、
屋根の下でやすらかに眠ることができたなら、
今までの自分の身に起こった出来事をひとつ思い出し、
心から感謝をすることです。

これは、人によっては「は?何言ってんの?」って全く理解できないという場合もあるし、「そうだね、ものすごくわかる」っていう場合もあるだろうと思います。

MIND 014 「不安のない生き方」
「先行きの不安」に心を奪われないようにするためには、
あれこれ目移りすることなく、
自分という人間を鍛えることに集中して、
「全力を出し切りますので、あとは店名におまかせします」
という心構えでいるのが、良いと思います。

確かにー!ですよね。笑
先の不安ばかりを言っている人がよくいますよね。
わたしも昔はそうだったのですけど、今は結構変わりました。
なぜなら、世界は自分で創っているからです。

112,113ページ

LEADERSHIP 074 「腹が据わっている人のおまじない」
「一生やり続ける」
すごくシンプルですが、
これほど多くを語る言葉もありません。
淫らな誘惑、未知の物事に対する恐怖、
手軽な安心感、どれも乗り越えることができるのは、
「一生やり続ける」この言葉が
背骨に叩き込まれている人だけです。

これ、「なるほどねーーー」ってなりますよねー。
一生自分と一緒にいるのって誰だかわかりますか?
一生自分と一緒にいるのは、いてくれるのは、自分なんですよ。
自分を自分として自分が思うように生きていないと、何もかもブレる。
自分の土台をしっかり作って、自分を生きることを一生やっていこうね。と心から思う。

LEADERSHIP 075 「ミスを認め、失敗を責める」
失敗しないことは、自慢になりません。
なにも失敗していないということは、
なにもやっていないということだからです。
自分の立場を守ろうとしないで、
あれは失敗だったと潔く認めましょう。
どんな大きな失敗でも、
次に改めれば決して無駄にはなりません。

何かやってみてうまくいかなかったとか、何かを始めてみてダメと判断してやめた時とか、自分で反省や改善をして次の目標、次のタイミングに繋げたりすればいいだけのこと。
でも、多くの人が問題だと思っているのが、そういう時に「ほらみろ、やっぱりダメだったじゃん」とか「何もやり遂げられないんだな」とか言ってくる、何もしてない人の存在よね。友達でもいるけど、結構家族とか身内に多い。
家族だとしても、そんなこと言う人の言葉を自分の中に入れる必要ってないんですよね。
何もやらないよりやってみたほうがいいじゃん。何もしなかったら0だけど、何かしらしたら1になるじゃん。
自分以外の人が何か言ってきてもそれってうるさいだけだし、じゃぁお前が全部やれよって話だし、もし今そんな感じの状況にいる人がいたら、声を大にして言いたい。
気にすんな!!!自分が世界基準だぐらいの気持ちでいろ!
自分で自分のことを何かして、それが思うようにできなかったとかあっても、何かをしただけですげーから。
何かしただけでえらいから。

まとめ


壁にぶつかった時、決断に迷っている時、自分と向き合う必要がある岐路、なんかモヤモヤするなーって人に、ぜひ読んでみてほしい本です。
私の場合は、自分の人生や自分の気持ちに覚悟をしようと決めた時にふらっと行った本屋さんでパッと目に留まったんですよね。
ナイスタイミングだなと思って、即買いしました。
自分の中でした覚悟を、今後生きていく中でどんどん磨いてブラッシュアップしていきたいなと思ったわけです。
そんか感じで手に取ったこの本なわけでしたが、読むたびに理解度が増します。
「覚悟の磨き方」では、176個もの言葉が書かれています。
それらの言葉は、著者さんがたくさんの文献の中から掬い上げたもので、自分でこの言葉たちを知ろうとしたところで多分辿り着けないし、絶対無理だと思いました。
なので、これだけ多くの熱い良い言葉を集めてくれて、1冊の本にしてくれたことが本当にありがたいなと思いました。
しかも、この本を買った人にしかわからない、めちゃくちゃいいと思ったのがこれ↓

サンクチュアリ出版の広報部の方のお手紙?挨拶みたいな紙が挟まってんの!!
ここにね、本に対しての想いが書かれていたんですよ。
「一冊一冊丁寧に作って丁寧に届ける」をモットーにしているんだって。
いろんな人たちの想いが込められて、今ここに私の手にその一冊が来ているんだなと思うと、感慨深いですよね。
私が書いた本でもないし、私が作った本でもないんですけどね。笑
私この一枚の紙に結構感動しちゃって!!
熱い本に、熱い出版社だなと思って、こういう感じ、ファンになっちゃいますよね。
Amazonオーディブルでも聴けて読めるし、Kindle版の電子書籍としても読めます。
どの読み方をするかで本の価格が変わってくるので、自分に合った方法で読んでみてください。

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