みなさんは、Amazonのprimevideo(プライムビデオ)って観てますか?
HuluやNetflixに比べると若干操作しづらくて使い勝手に難ありだなぁとは思っているのですが、アニメの視聴はここ数ヶ月Amazonのプライムビデオで一番観てます。
家でアニメを視聴できるようになるくらい自分の心にゆとりができたことが、今はすごく嬉しいです。
今回は、Amazon prime videoでアニメ『暗殺教室』の紹介と感想を書きます。
漫画を途中まで読んでいて、アニメも途中まで見ていた作品だったので、ご飯の時に1話ずつサクッと楽しむ感じで観進めていたのですけど、最終話で不意を突かれ予想外にも、感動、号泣してしまって。笑
結果、「いいアニメだったー!」と満足な視聴ができたので、みんなにおすすめしたくなりました。
TVアニメ『暗殺教室』
画像引用元:集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト
あらすじ
ある日突然、月が爆発して七割方蒸発した。
その犯人と称し、しかも来年三月には地球をも爆破するという超生物がやってきたのは、
何故か中学校の教室。なんとここで教師をするというのだ。
人知を超えた能力を持ち、軍隊でも殺せないその怪物の暗殺を、各国首脳はやむをえず
そのクラス…椚ヶ丘中学校3年E組の生徒に委ねる事になる。
突如現れたとても奇妙な担任教師によって1学期の授業は始まった。
落ちこぼれクラス「エンドのE組」と呼ばれた生徒たちは、
暗殺教室というかつて経験したことのない特別授業や様々な試練を通じて、
新たな仲間と絆、そして少しずつ自分たちに自信を持っていく。
そして、1学期が終了し迎えた夏休みもいよいよ最後の日を迎えた。
新たに始まる2学期、3−E組の生徒たちは、期限の卒業までに、
担任教師である「殺せんせー」暗殺ミッションを成功させることができるのか…!?
殺センセーの台詞に感動
君たちはこの先の人生で、強大な社会の流れに邪魔をされて、望んだ結果が出せないことが必ずあります。
その時、社会に対して原因を求めてはいけません。
社会を否定してはいけません。
それは、率直に言って時間の無駄です。
そういう時は、世の中そんなもんだと悔しい気持ちをなんとかやり過ごしてください。
やり過ごした後で、考えるんです。
社会の激流が自分を翻弄するのならば、その中で自分はどうやって泳いでいくべきなのかを。
やり方は学んだはずです。このE組で、この暗殺教室で。
いつも正面から立ち向かわなくていい。
避難しても、隠れてもいい。
反則でなければ奇襲もしていい、常識はずれの武器を使ってもいい。
やる気を持って、焦らず、腐らず、試行錯誤を繰り返せば、いつか必ず素晴らしい結果がついてきます。
君たち全員、それが出来る一流のアサシンなのだから。
結構いいことを言っていて、思わぬところで感動しちゃった。
そうだよね、そうだよね!って激しく共感した。
要は、自分ってことだよね。
例えば、どうしても殺したい相手がいるとして、まず一応社会のルールに則って対処するよね。でも、大して効果がない場合、社会はクソだなと思って社会や組織に対しクソだなと責めるより、社会なんてそんなもんだという事を知り、やり過ごして考え、常識を外した武器を持つ。んで奇襲をかけて殺せばいいじゃん。
理不尽な世の中、一生懸命頑張ってる人に向けておすすめかもね。
「暗殺教室」、面白いのでみなさんもぜひ観てみてください。
漫画の表紙が可愛くて、並べたくなります。笑
アニメのエンディングの曲がとっても良いので聴いてみてください。サウンドトラックもアマゾンで売っていましたよ!
実写での映画もあるので気になる方はこちらもどうぞ。
私は実写はまだ観ていません。桔平さんと、菅田将暉君が出てるっぽいですね。それならちょっと観たいな。笑